2016年10月より
最新のX線骨密度測定装置(HITACHI製:DCS-900FX)を
導入しました。

DXA法(二重X線吸収法)という二種類の異なるエネルギーのX線を照射し、骨密度を求めます。
「骨粗鬆症の予防と治療 ガイドライン」で推奨されている腰椎、大腿骨の測定に対応しています。
腰椎測定(約40秒)、大腿骨測定(約20秒)という短時間測定を実現し、患者様への負担を軽減することが出来ます。
今後、当院では骨粗鬆症の診断、治療に力を入れていきたいと考えておりますので 早期診断、早期治療のためにも検査を受けてみてはいかがでしょうか。